冬バテ
こんにちは❕
岡崎市緑丘町にある、あさひバランス整骨院です😀
本日のトピックは冬バテについてです⛄
みなさん、冬バテって聞いたことありますか❓
夏バテはあるけど。。。という方が多いと思いますが、あれが冬バテかな?という方も多いと思います。
冬バテとは、冬に起こる体調不良全般のことをさします。
起こりやすい症状は?
(何個あるかセルフチェックしてみましょう!)
- 体がだるい
- 頭痛
- 肩こり、筋肉のこわばり
- 動悸
- めまい
- 寝つき・寝起きが悪く、眠りも浅い
- 食欲不振、または食欲過多
- すぐにイライラしてしまう
- 気持ちが晴れない
- 集中力が続かず、やる気がでない
- 疲労(疲れが抜けない)
- 冷え
- 下痢、便秘
- 風邪やインフルエンザなどにかかりやすい
などです😭
何個当てはまりましたか?
冬バテは、寒さによる血管の収縮や、ストレス、疲労などで交感神経が優位に働いてしまい、
常に緊張状態で心身が休まらないので体調不良を引き起こします。
「バテ」とは、医学用語ではなく、元は「果てる」=ハテが語源と言われています。
冬バテの原因⛄
最近では秋が短く、暑から突然の冬日到来での寒暖差により自律神経が乱れ、さまざまな症状があらわれやすくなりました。
また、室内でも暖房のきいた部屋から寒いトイレやおフロなども身体にとっては急激な寒暖差でかなりの負担になります。
夏バテのおもな症状は食欲低下・不眠・倦怠感などが挙げられ、冬バテは上記の症状が出やすくなります。
自律神経とは、体温調節・心臓・呼吸・消化など、
人間が生きていく上で欠かすことのできない機能を無意識下でコントロールしている神経のことです。
自律神経は「交感神経(興奮や緊張)」と「副交感神経(リラックス)」の2
種類の神経がバランスをとりながら、身体の機能調節を行なっています。
仕事や運動時には交感神経が優位となり、休憩や睡眠時には副交感神経が優位となります。
自律神経の乱れとは、このバランスが崩れ、身体に大きな負荷がかかることです。
体温調節を司る自律神経は、冬場の寒暖差により一日中、交感神経と副交感神経のスイッチを絶え間なく切り替えている状態です。
これらのことから冬バテとは、寒暖差による自律神経の乱れが原因といえます。
自律神経については以前のブログの深呼吸についても書いていますのでこちらも読んでみてください✨
冬バテに効果的な予防法♨
①体を温めて冷やさないようにする
②適度な運動で筋肉をほぐす
③バランスの整った食事をとる
④規則正しい生活リズム
気温の下がる冬は風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなります。
人間の健康は体温に左右され、
体温が1℃下がると免疫力が約30%低下するとともに、基礎代謝も約10%低下するといわれています。
運動をしなくても脳や心臓、内臓を動かして体温維持などに
消費されるカロリーであることから、基礎代謝の低下はすべての身体機能が下がるといえます。
寒さによる冬バテが長く引くことで自律神経が乱れ、冷えを招き、
それが風邪やインフルエンザなどの感染症を引き起こすことも少なくありません。
なので、冬バテの悪化を防ぐためにもからだを温めて体温を一定に保ち、免疫力の低下を防ぐことが大切なのです!
体を温てくれるホットドリンク☕
1⃣ しょうが湯
2⃣ ココア
3⃣ 甘酒
4⃣ 紅茶
5⃣ 緑茶
寒さが厳しくなるこの時期は、少しでも長く温まれるようにあたたかい飲み物も飲んでください。
季節の変わり目に体温を一定に保つことが最も重要な冬バテ対策になります。
体調管理をするためにストレスをためない、 適度な運動、冷たい食べ物を避けた食事など、生活習慣を見直すことが大切です。
また、コーヒーや紅茶などは飲み過ぎると、
カフェインにより交感神経が刺激され、自律神経の乱れやすくなるので適度に摂取してください。
さらに、アルコールやタバコに含まれるニコチンも同様に、交感神経を刺激する作用があります。
これらの刺激物は自律神経へ影響を与えるだけでなく、
他の重篤な疾患を引き起こす原因とされるので控えましょう。
いかがでしたか❓
今からでも遅くはないです❣ 冬バテ対策をしましょう❕
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