ギックリ腰

  （急性腰痛、筋・筋膜性腰痛）とは。

 

こんにちは！

岡崎市緑丘町にある、あさひバランス整骨院です！

 

ギックリ腰になった人はわかりますがすごく痛いですよね！

ギックリ腰の方を何百人もみてきましたがすごくつらそうです

 

なんでギックリ腰になるの？

→直接のきっかけは重いものを持った時や 捻った時になりますが、状態の良い筋肉に急に起こることはまれで、

それまでの生活や仕事などの負担の積み重ねの結果、ふとした瞬間などに痛みがでます。

 

ぎっくり腰で痛めるのは主に脊柱起立筋群の筋肉ですが、

その筋肉は体幹の前後屈・側屈するときに働き、持続回旋も続くと負担になり発症します。

 

脊柱起立筋は３つあります。

1️⃣棘筋

2️⃣最長筋

3️⃣腸肋筋 です

 

他にもぎっくり腰になる要因は肩・背中・おしり・ももの筋肉が 原因だったりしますがここでは腰に限局してお伝えします！

 

他の腰の筋肉は

・多裂筋

・腰方形筋

・腹横筋

・腸腰筋

などがあります

 

あとは腹筋などのインナーマッスルが弱くなっても腰痛はでます‼️

治療してもあまり良くならない方はインナーマッスルが 弱まってたり姿勢が悪かったりしてぎっくり腰が良くならない方が多いです‼️

 

筋肉は輪ゴムのようなもので、古くなると切れるような状態がぎっくり腰である。

また、精神的なストレスで負担がかかり、筋肉が緊張し血流が滞り、 筋肉の機能が低下するリスクが高まるのでリラックスさせることが大切です。

 

同じ動作の繰り返しや、同じ姿勢の保持が続くと筋肉には常に負担がかかり、

背骨が徐々に歪むことにより腰の筋肉に絶えず負担がかかった状態になり、ふとした瞬間にぎっくり腰などが発症します。

 

筋肉調整と背骨矯正により筋肉と背骨の捻じれを生理的状態に戻し、 筋肉の柔軟性と可動域を出して血液循環を改善し発痛物質を除去しやすくします。

 

ぎっくり腰の急性期はアイシング、電気治療とテーピングなどをします。

 

過度の緊張状態の筋肉に最低限の動きを出すための筋肉治療と、 重症だと発熱、冷汗、下肢の痺れ、脱力感、排尿排便異常などが現れます。

 

ぎっくり腰とおもっていてもヘルニアや他の病気かもしれないので気になったり心配でしたらご相談ください。  

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