人間の骨の数
こんにちは❕
岡崎市緑丘町にある、あさひバランス整骨院です😀
何本か想像してから答えを見てください🤔

正解は・・・👉大人206個。赤ちゃんは305個。
赤ちゃんの骨がなぜ大人より多いかというと成長とともに
離れている骨がくっついて大人になるにつれて最終的には206個になっていきます。
生まれて間もない赤ちゃんの頭を触っていると、
呼吸と共に頭蓋骨が開いたり閉じたりしているのを感じることができます。
なんか神秘的ですね^-^
ちなみに一番小さい骨は耳の中にあるあぶみ骨で約3mmです。
一番おおきいものはふとももの大腿骨でこの骨は自分の伸長の約1/4あります。
骨に筋肉や腱、軟部組織などがついて脳からの指令により
筋肉が縮んで手や足や体を動かすことができます。

人間の骨の数
骨の役割は大きくいうと5つあります💁
1️⃣からだを支える
➞ご存知のように骨は身体を支えていますので、足や腰の骨折などの骨トラブルによって、
寝たきりなどの要介護になってしまうこともあります。
2️⃣内臓を守る
➞内臓は衝撃に弱く傷つきやすいです。そのため頭の骨は脳を、肋骨は肺や心臓を、
背骨は脊椎神経と臓器等を硬い骨で衝撃からしっかり守ってくれています。
3️⃣運動の支点となる
→骨と筋肉が繋がって関節が支点となることで、
私たちは私たちは日常生活を過ごしたり、足を動かしたり腕を曲げたり運動をすることができます。
4️⃣血液を作る
→骨の中心部にある骨髄には血液の原料となる
造血幹細胞が存在して、赤血球、白血球、血小板が作られています。
血液は骨がつくっていたんですね‼️
5️⃣カルシウムを蓄える
→骨にはカルシウムの貯蔵庫の役割があります。体内のカルシウムの99%が骨に、
残りの1%が血液に存在して、血中のカルシウム濃度が低くなると骨からカルシウムを補給します。
人間の骨の数
骨は常に「骨をこわす細胞」、「骨をつくる細胞」、「その期間をつなぐ細胞」が働いています。
骨をこわす細胞を「破骨細胞」、骨をつくる細胞を「骨芽細胞」、
今を維持しようとする「骨細胞」と言います。
この3つの細胞の働きで骨は生まれ変わります。
そして、この繰り返しが約3年のサイクルで回っています。

骨の健康を維持・強化するために、カルシウムの摂取はとても大切です。
カルシウムは体内に吸収されにくいため、摂取されても多くは排出されてしまいます。
意識して食事からカルシウムを摂取するようにして、体内に吸収・定着しやすくするために
次の3つことを意識してください。
1️⃣日光浴
→手のひらや足の裏10分だけでもOKです!
2️⃣バランスの取れた食事
→乳製品、魚、大豆、野菜、海藻。牛乳や乳製品は摂取率も吸収率もいいです!
3️⃣適度な運動
→運動を全くしてない方はウォーキングなど軽いものを20分ぐらいからしましょう!
ウォーキングができない方は手や足のグー・パー運動を
がんばって10分ぐらいからしていきましょう‼️😁
あさひバランス整骨院 | 100年時代をどう生きていく。 (instatry.jp)
2022年7月15日に
愛知県岡崎市緑丘1丁目29-7
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